記事・インタビュー

2021.01.29

≪開催報告≫検疫医療専門職として働く魅力とIDES養成プログラム

民間医局コネクトセミナー(第28回)を開催しました。

病院以外でのキャリアとして厚労省の井手先生に、
行政で働く魅力や、検疫医やIDES(感染症危機管理専門家)養成プログラムについてご講演いただきました。
普段厚労省の先生のお話を聞ける機会もなかなかないため新鮮で、また将来のキャリアの幅を広げられるような内容だったと思います。
改めて講師の井手一彦先生、扇屋りん先生、パネリストの藤澤郁哉先生、渡邊祐作先生ありがとうございました!

講師

井手 一彦 先生
2002年 熊本大学卒内科学第2講座(現 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)入局
2011年 熊本大学大学院医学教育部臨床医科学(血液内科学)専攻修了、2014年 助教就任
2016年厚生労働省 入省(医療専門職)
感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム国内研修(本省、横浜検疫所等)
2017年同プログラム海外研修(WHO Health Emergency Program Technical Officer)
2018年厚生労働省 本省勤務
WHOのGlobal Outbreak Alert and Response Network(GOARN)にもとづきバングラデシュに派遣、2019年IDES登録、
現在は、厚生労働省結核感染症課と東京検疫所を兼務

扇屋りん先生

パネリスト

藤澤 郁哉 先生(研修医)

渡邊 祐作 先生(研修医)

スケジュール

19:50~20:00  Zoomオープン(参加者待機)/雑談(井手先生・パネリスト)

20:05~21:00  井手先生レクチャー「検疫医療専門職として働く魅力とIDES養成プログラム」

20:40~21:00 質疑応答/アンケート/パネリストとの雑談/閉会

アンケート結果

今回もアンケートへのたくさんのご協力ありがとうございました!

アンケートでいただいたご意見・ご感想を一部抜粋してご紹介いたします。

コネクトセミナーは【毎週水曜日 20時~21時】に開催中です!

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民間医局コネクト

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