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コロナとともに生きる時代~感染症医と在宅診療医からみた今後 高山義浩先生×佐々木淳先生

2021
02/07(日)
  • 症例のワークショップ

コロナとともに生きる時代~感染症医と在宅診療医からみた今後 高山義浩先生×佐々木淳先生

コロナとともに生きる時代~感染症医と在宅診療医からみた今後 高山義浩先生×佐々木淳先生

開催日時

2021年02月07日(日) 14:00~15:30

会場

京都キャンパスプラザ 第2講義室 または Zoomでのご参加

キャンパスプラザ京都 または Zoom

参加費
【会場でのご参加】
4500円(研修会場参加費+斗瀞酒雅香:とろみのついたお酒付)
5500円(研修会場参加費+1000円:斗瀞酒雅香:とろみのついたお酒付団体寄付+災害支援)
【Zoomでのご参加】
2000円(Zoom参加費)
3000円(Zoom参加費+1000円:団体寄付+災害支援)
4000円(Zoom参加費+2000円:団体寄付+災害支援)
★お申し込み後の返金・キャンセルは致しかねますので、ご注意ください。
定員
無制限
主催
NPO法人Life is Beautiful
対象
介護・医療・その他
健康に関心のあるすべての方
講師(1)
◆高山 義浩(たかやま よしひこ)先生◆
沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科 副部長
沖縄県保健医療部地域保健課 主幹
厚生労働省医政局地域医療計画課 技術参与
日本医師会総合政策研究機構 非常勤研究員
地域医療から国際保健、臨床から行政まで、まとまりなく活動。行政では、厚生労働省においてパンデミックに対応する医療体制の構築に取り組んだほか、少子高齢社会に対応する地域医療構想の策定支援などに従事してきた。臨床では、感染症を一応の専門としており、地域では、在宅医として地域包括ケアの連携推進にも取り組んでいる。著書に『アジアスケッチ 目撃される文明・宗教・民族』(白馬社、2001年)、『地域医療と暮らしのゆくえ 超高齢社会をともに生きる』(医学書院、2016年)、『高齢者の暮らしを守る 在宅・感染症診療』(日本医事新報社、2020年)など。
講師(2)
◆佐々木 淳(ささき じゅん)◆
悠翔会 理事長
1998年筑波大学卒業後、三井記念病院に勤務。2003年東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院消化器内科、医療法人社団 哲仁会 井口病院 副院長、金町中央透析センター長等を経て、2006年MRCビルクリニックを設立。2008年東京大学大学院医学系研究科博士課程を中退、医療法人社団 悠翔会 理事長に就任し、24時間対応の在宅総合診療を展開している。

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セミナー内容

新型コロナウイルスは、わたしたちの生活、そして価値観を変えました。

医療や介護の提供体制も変化を余儀なくされるとともに、患者や利用者の側にも大きな行動変容が起こりました。高齢者介護施設の感染症や災害への脆弱性、社会的弱者へのサポートの不足など潜在していた課題が明らかになるとともに、オンライン診療が本格的にスタートするなど、新しい可能性も見え始めています。

ウィズコロナ・アフターコロナの時代に、わたしたちの生活・社会はどのように変化するのか、そしてその中で地域医療や介護はどうあるべきか、オピニオンリーダーのお二人にプレゼンテーションと対話を通じて、皆様に次のヒントを示す手助けができればと思っております。

タイムスケジュール

13:30~13:55

開場

14:00~15:30

開演

本セミナーに関するお問い合わせ先

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