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ウェビナー 医師100人カイギ 運営チーム

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医師100人カイギ vol.11

2023
02/18(土)
  • 研修医
  • 医学生
  • キャリアプラン

医師100人カイギ vol.11

開催日時

2023年02月18日(土) 20:00~22:00

会場

オンライン

※zoom使用

参加費
●リンク先のpeatixより申し込み●
医師:「一般/一般+寄付」をお選びください(500円~)
医学生:「学生(ずっと無料)」をお選びください(無料)
定員
100名
主催
医師100人カイギ 運営チーム

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セミナー内容

◆医師100人カイギについて◆
「あの医師って、なんでこんな活動しているんだろう?」
「どうやってここまできたのだろうか?」
そんな疑問を抱いたことはないでしょうか?

今の時代、医師にも病院で働いている人、地域診療をしている人、研究をしている人、起業されて社会を変えようとしている人、社会をよくするために活動している人など、様々な方面で志を持って活躍している人がいます。
そんな人達の「やっていること」は聞けても、「どんな想いでその活動に取り組んでいるのか」はなかなか聞く機会がない。そう思いませんか?
「医師100人カイギ」は、「様々な場所で活躍する医師」に、「今の道に至った経緯や想い」を10分で語って頂きます。
強い想いを持ち、様々な活動をしている医師”100人”をゲストにお招きし、ポジティブなエネルギーを受け取れる、繋がれるような場を創っています。

毎回5名のゲストは、それぞれの分野で独自の立ち位置を築いた方々。
そんな医師から、専門的な話ではなく、「想い」を聞いてみませんか?
医学の話ではないので、学生・医療職でない方の参加も歓迎しております!

<医師100人カイギの目的>
・様々な活動をしているドクターに想いを語っていただき、繋がれる場所を作る
・医療者や学生に様々な活動をしているドクターを知ってもらい、病院で働く以外の様々な選択肢を知ってもらう
・医療者以外の人に様々な活動をしているドクターを知ってもらう

タイムスケジュール

19:55

開場

20:00~20:10

イベント趣旨説明

20:10~20:25

ゲストトーク①+質疑応答
志賀 卓弥先生

20:25~20:40

ゲストトーク②+質疑応答
三浦 和裕先生

20:40~20:55

ゲストトーク③+質疑応答
成本 迅先生

20:55~21:10

ゲストトーク④+質疑応答
福田 芽森先生

21:10~21:30

ゲストトーク⑤+質疑応答
宮地 貴士先生

21:30~21:55

パネルディスカッション

21:55~22:00

次回案内 / 写真撮影

22:00

終了後自由に懇親会(残って頂いた方で登壇者・参加者交えて自由にお話できます!)

Day5のゲスト

志賀 卓弥先生(株式会社エピグノ/東北大学病院)
医学部卒業後、3次救急病院にて外科初期研修を修了、麻酔、救急、集中治療に従事し、ECMOなど体外循環を経験。東北大学大学院にて人工心臓の研究で医学博士を修了。医療機器開発の産学連携にて社会実装の必要性を感じ、慶應義塾大学大学院経営管理研究科でMBAを修了。2016年慶應義塾大学在学中にエピグノを創業。東北大学病院集中治療室で臓器移植やCOVID-19 などの重症症例の救命を行いながら、ヘルスケアのDX推進に寄与している。
<志賀先生からのメッセージ>
アカデミアの医師が起業する意味、産学連携を行う意義、なぜ、治療系スタートアップではなくマネジメント系を選んだのか、についてお話しできればと思います。

三浦和裕先生(三浦医院)
普段はしがない一般的な都内開業医。もともと外科医でした。新型コロナの流行時にたまたま品川区医師会理事で、公衆衛生担当でした。感染症の非専門家なのに、日々更新される情報を吟味し会員に発信。さらに区内のPCRセンターやオンライン診療モデルの立ち上げなど担当。いつの間にか、区内の感染症対策の中心的立場になってしまいました。
<三浦先生からのメッセージ>
特別な事をしなくても、真摯に初心を忘れずに働いていると自分のスキルアップにつながる。

成本 迅先生(京都府立医科大学大学院精神機能病態学)
1971年、奈良県生まれ。1995年京都府立医科大学卒。京都府精神保健福祉総合センター、五条山病院などを経て2005年から京都府立医科大学勤務。2016年から現職。認知症専門医として大学附属病院などで診療と臨床研究を行うかたわら、京都式オレンジプラン推進ワーキングの委員や、一般社団法人日本意思決定支援推進機構の理事長として認知症の人の意思が尊重される地域社会づくりに携わっている。
<成本先生からのメッセージ>
認知症になっても自分の意思を尊重されて地域で暮らすためには、その人の意向をくみ取る工夫やわかりやすい説明を心掛ける必要があります。地域で認知症の人に接するすべての人がそのような知識や技術を身につけられるよう活動しています。

福田 芽森先生(日本循環器学会広報部会委員/循環器内科医)
循環器内科医、産業医。臨床を続けながら、2019年からAI医療機器開発スタートアップ企業のアイリス株式会社に参画、臨床開発に従事。医療情報が玉石混交である情報化社会の中で正しく分かりやすい医療情報を伝えたいという思いで、日本循環器学会広報部会委員としての広報活動や、Yahoo!ニュース個人などでサイエンスライティングも行っている。
<福田先生からのメッセージ>
医療情報が玉石混交である情報化社会の中、医療者自身が、正しく分かりやすい医療情報を伝えることはとても大切であり、医療情報の発信や医療広報は、広義の医療だと考えています。地道な活動ではありますが、今後も続けていく所存です。

宮地 貴士先生(JA秋田厚生連 平鹿総合病院)
東京都北区出身、私立順天高校卒。秋田大学医学部在学中の2017年にザンビア共和国の無医村に診療所を建設するプロジェクト「ザンビア・ブリッジ企画」を立ち上げる。現地での支援活動に集中するため、2019年に大学を休学。2022年4月よりJA秋田厚生連平鹿総合病院で初期研修医。
<宮地先生からのメッセージ>
ザンビア共和国での5年間の医療支援活動とその課題、今後の展望についてお話します。

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