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ウェビナー 医師100人カイギ 運営チーム

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医師100人カイギ vol.9

2022
12/10(土)
  • 研修医
  • 医学生
  • キャリアプラン

医師100人カイギ vol.9

開催日時

2022年12月10日(土) 20:00~22:00

会場

オンライン

※zoom使用

参加費
●リンク先のpeatixより申し込み●
医師:「一般/一般+寄付」をお選びください(500円~)
医学生:「学生(ずっと無料)」をお選びください(無料)
定員
100名
主催
医師100人カイギ 運営チーム

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セミナー内容

◆医師100人カイギについて◆
「あの医師って、なんでこんな活動しているんだろう?」
「どうやってここまできたのだろうか?」
そんな疑問を抱いたことはないでしょうか?

今の時代、医師にも病院で働いている人、地域診療をしている人、研究をしている人、起業されて社会を変えようとしている人、社会をよくするために活動している人など、様々な方面で志を持って活躍している人がいます。
そんな人達の「やっていること」は聞けても、「どんな想いでその活動に取り組んでいるのか」はなかなか聞く機会がない。そう思いませんか?
「医師100人カイギ」は、「様々な場所で活躍する医師」に、「今の道に至った経緯や想い」を10分で語って頂きます。
強い想いを持ち、様々な活動をしている医師”100人”をゲストにお招きし、ポジティブなエネルギーを受け取れる、繋がれるような場を創っています。

毎回5名のゲストは、それぞれの分野で独自の立ち位置を築いた方々。
そんな医師から、専門的な話ではなく、「想い」を聞いてみませんか?
医学の話ではないので、学生・医療職でない方の参加も歓迎しております!

<医師100人カイギの目的>
・様々な活動をしているドクターに想いを語っていただき、繋がれる場所を作る
・医療者や学生に様々な活動をしているドクターを知ってもらい、病院で働く以外の様々な選択肢を知ってもらう
・医療者以外の人に様々な活動をしているドクターを知ってもらう

タイムスケジュール

19:55

開場

20:00~20:10

イベント趣旨説明

20:10~20:25

ゲストトーク①+質疑応答
福本 和生さん

20:25~20:40

ゲストトーク②+質疑応答
柴田 龍宏先生

20:40~20:55

ゲストトーク③+質疑応答
畑 拓磨先生

20:55~21:10

ゲストトーク④+質疑応答
扇屋 りん先生

21:10~21:30

ゲストトーク⑤+質疑応答
長嶋 友希先生

21:30~21:55

パネルディスカッション

21:55~22:00

次回案内 / 写真撮影

22:00

終了後自由に懇親会(残って頂いた方で登壇者・参加者交えて自由にお話できます!)

Day5のゲスト

福本 和生 さん(徳島大学医学科6年)
好きな言葉は「メメント森」ちくちく言葉を許さない26歳です。
#徳島大学医学6年
#トビタテ4期(カリフォルニア&ノースカロライナ)
#GIP2021徳島代表(社会のヘルスケア課題解決型コンペティション主催)
#1年間子育て中のパパママへのヒアリング実施
#産後ストレス軽減のため泣き声理解促進アプリ「あわベビ」開発中
<福本さんからのメッセージ>
自分のことしか話せません。ハッシュタグで内容を分類します。興味があれば聴きにきてください。
#なぜ子育て支援DXをするのか
#なぜ地方医学生が起業をしたか
#東京で働きたい
#あわベビのこれから
#お金を稼ぐ意味
#創造的過疎と地域創生
#一次産業に憧れるホワイトカラー
#産婦人科を目指す理由
#ハワイに病院建てたくね

柴田 龍宏 先生(久留米大学病院 高度救命救急センターCCU)
所属:久留米大学病院高度救命救急センターCCU
専門:重症心不全、循環器集中治療、心不全緩和ケア、腫瘍循環器
2009年熊本大学医学部卒業。飯塚病院初期研修医、同総合診療科、国立循環器病研究センター心臓血管内科を経て、2015年久留米大学心臓・血管内科入局。2020年より高度救命救急センターCCU専属。
資格:循環器専門医、総合内科専門医、緩和医療認定医
<柴田先生からのメッセージ>
心不全専門家≒循環器Generalist(患者を俯瞰的に見て必要な治療を提案するコーディネーター)を目指しているうちに心不全緩和ケアに出会い、HEPTという心不全緩和ケアトレーニングプログラムを作成し、診療報酬との結びつきや学会のオフィシャルプログラム化、厚労省の委託事業化に至った話をします。ニッチ産業がもつパワーを共有できれば嬉しいです。

畑 拓磨 先生(水戸協同病院総合診療科)
5足のわらじを履く”歌う総合診療科医師”
越境人財(医ンタープレナー)として医療✕他産業を通して医療の抱える問題を解決している。
2022年12月 1st single「最高の主人公」リリース予定!
【最新情報はこちら】
twitter:https://twitter.com/DrTsumucooking
facebook:https://www.facebook.com/hatakuma777
<畑先生からのメッセージ>
「普段会えないような人たちと一緒に、なにか新しく面白いことをやりたい」医ンタープレナー=越境人財です。人生100年時代、従来の医師キャリアではない、新しい医師キャリアをワクワクしながら進めています。

扇屋 りん 先生(厚生労働省)
大阪府出身。医学部卒業後、乳腺外科医として臨床に従事。ハーバード公衆衛生大学院に留学し、疫学・統計学のみならず医療政策・医療経済学に興味を持つ。帰国後に厚生労働省に入省、医療の質の標準化を目指す。
<扇屋先生からのメッセージ>
医学部卒業後、臨床医→大学院生→医系技官と立場が変わっていきましたが、根底にあるのは地域の医療格差を無くしたい、という思いです。この思いからつながったCancerX(~がんと言われても動揺しない社会へ~)の活動にも触れたいと思います!

長嶋 友希 先生(ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部)
筑波大学体育専門学群でバスケットボール部に所属し、卒業後にガーナでNGO活動に従事する。帰国後に高知大学医学部に編入学。亀田総合病院初期研修を経て、2022年4月よりNGOピースウィンズ・ジャパンに参画し、ウクライナ避難民の診療とウクライナ国内の医療機器の導入を行ってきた。
<長嶋先生からのメッセージ>
私のキャリアの概要(バスケ→アフリカ⇨医師→ウクライナ)
ウクライナでの医療活動の実際などについてお話しします。

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