求人情報
医療法人 和仁会 各病院長からのメッセージ
和仁会病院
院長 松本 晋からのメッセージ
お互いに顔が見える、地域に開かれた病院に
和仁会病院は、昭和48年に長崎の東部地区(東長崎)に開業しました。病む人の立場に立った思いやりと温かみのある医療と看護・介護を実践してきました。診療体制の充実、看護・介護の充足、リハビリテーションの拡充を積み重ねて今日に至ります。地域の皆様が住み慣れた地域で安心して過ごせるように、今後も医療・介護・福祉の領域で、なお一層努力していくことを決意しています。
現在、13名の常勤医がいます。内科・ 循環器内科・糖尿病内科・腎臓内科・人工透析内科・外科・整形外科・脳神経外科・リウマチ科・泌尿器科・リハビリテーション科・放射線科を標榜しています。整形領域では股関節・膝関節を中心に年間270件程度の手術を実施(2017年実績)。泌尿器領域ではESWLや手術、人工透析では外来透析と入院透析(38床)を実施しています。脳疾患領域ではリハビリを中心に回復期に注力しています。そして、総合診療科として循環器・消化器領域を中心に診療しています。 入院は212床。地域包括ケア病棟、回復期病棟、療養病棟と地域に根ざした病院であるために必要な病棟構成を展開しています。外来、入院から在宅まで連携しながら患者さんの診療を行っていくことができます。
少子高齢化の進行は、この地域でも深刻な問題です。疾病や障害を抱えた高齢者の療養への不安、それを支える介護者の困難と不安は年々増大しています。当院は関連施設である特別養護老人ホーム「古賀の里」、介護老人保健施設「中の里」は共同して、皆様の不安や困難の軽減に尽力してきました。また一昨年より、行政の委託を受けた長崎市在宅支援リハビリセンターを創設し、高齢者の足腰の筋力低下や認知症の進行による転倒や日常生活動作の自立が障害されることを予防し健康寿命を延ばす活動を行ってきました。
しかしながら、ひとつの組織・施設で担えることは当然わずかなものです。地域で活躍されている医院の先生をはじめ、地域包括支援センターや行政、訪問看護、訪問リハビリ・ヘルパー派遣の各事業所、入所施設・通所サービス等の地域で共に奮闘されておられる皆様と、親密で対等な連携・協力のネットワーク作りが最も大切だと思っています。
困ったときにはいつでも頼りにされ、お互いに顔が見える、地域に開かれた病院になりたいと思っています。落ち着いた環境で患者さん一人ひとりに向き合っていく。地域を支え、地域より支えていただけるように日々努力していきます。外来、入院から在宅まで幅広く診てくださる方にご賛同頂ければ幸いです。
福岡和仁会病院
院長 森下 行信からのメッセージ
地域の皆様に「信頼・満足・安心」を持って頂ける病院を目指して
当院では地域の皆様に「信頼される病院」を目指し、「回復期リハビリ病棟」(脳血管障害・骨折などの後遺症のある患者様に対し、日常生活動作の向上による寝たきりの防止と在宅・社会復帰を目指して集中的なリハビリを提供する施設)、生活習慣病に対する治療と運動・栄養・休養の生活指導を行う「メディカルフィットネスセンター和仁会」(トレッドミル・エアロバイク・水中歩行・エアロビクスなどの有酸素運動・機器を使った筋力トレーニングを提供する施設)を立ち上げ、通所介護・通所リハビリ・有料老人ホーム等の介護施設と共に高齢社会を支えるべく積極的に取組んでいます。
医療は極めて地域性の高い職種であります。 何よりも地域の皆様のため、全職員一丸となり、「信頼・満足・安心」を持って頂けるよう尽力してまいります。
東福岡和仁会病院
院長 町 多賀雄からのメッセージ
”何よりもいたわりの心で”をモットーに、暮らしやすい地域づくりを目指して
当院は、昭和62年から、福岡市東部において、療養型病床群の病院として機能してまいりました。現在は医療型病床145床と介護型病床54床で構成されております。”何よりもいたわりの心で”をモットーに職員全員が一丸となって毎日の業務に取り組んでおります。
基本的なこととして”患者の皆さん自身”は何を幸せと思われているのだろう?ご家族のお気持ちは?自分ならどうして貰いたいと思うだろうか?など。お話を伺いながら、自らが考え、全員で対処しております。
具体的には抑制廃止と褥瘡対策に力を注ぐのは勿論のこと、看護部では寄り添う看護をリハビリとともに全力をあげて取り組んでおります。また更なるサービスの向上も今後の課題としており、少しずつではありますが、今より良いものは実践に移しております。
職員が健全で余裕を持って職を全うするには知識・技量の向上を図ることも大切と、研修会への参加を積極的に奨励し、病院に於いても日頃勉強会を通じて切磋琢磨しております。地域の医療機関・介護・福祉分野の皆様と手を取り合い医療を通じてより暮らしやすい地域づくりに貢献したいと思います。
国の医療財政も大変な中、今は職員全員が自覚を新たに全力で責務にあたりたい所存です。 在宅支援、回復期から維持期にかけ専門的な視点でサポート致します。
[特集] 医療法人 和仁会 お問い合わせ
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