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在宅医療カレッジin京都5 在宅医療0歳→100歳 紅谷浩之先生×佐々木淳先生×宇都宮宏子先生

2021
03/14(日)
講師
紅谷 浩之(べにや ひろゆき)先生
佐々木 淳(ささき じゅん)先生

在宅医療カレッジin京都5 在宅医療0歳→100歳 紅谷浩之先生×佐々木淳先生×宇都宮宏子先生

在宅医療カレッジin京都5 在宅医療0歳→100歳 紅谷浩之先生×佐々木淳先生×宇都宮宏子先生

開催日時

2021年03月14日(日) 14:00~16:00

会場

京都キャンパスプラザ 第4講義室 または Zoomでのご参加

キャンパスプラザ京都 または Zoom

参加費
【会場でのご参加】
4500円(研修会場参加費+斗瀞酒雅香:とろみのついたお酒付)
5500円(研修会場参加費+1000円:斗瀞酒雅香:とろみのついたお酒付団体寄付+災害支援)

【Zoomでのご参加】
2000円(Zoom参加費)
3000円(Zoom参加費+1000円:団体寄付+災害支援)
4000円(Zoom参加費+2000円:団体寄付+災害支援)
★お申し込み後の返金・キャンセルは致しかねますので、ご注意ください。
定員
無制限
主催
NPO法人Life is Beautiful
講師(1)
紅谷 浩之(べにや ひろゆき)先生
オレンジホームケアクリニック
2012年に医療ケアが必要な子どもとその家族をサポートするチーム「オレンジキッズケアラボ」、2013年には福井駅前に「みんなの保健室」、2015年には軽井沢に期間限定の滞在スペース「軽井沢オレンジキッズケアラボ」、2016年には外来診療を立ち上げるなど、数多くのプロジェクトを実践している。
講師(2)
佐々木 淳(ささき じゅん)先生
悠翔会 理事長
1998年筑波大学卒業後、三井記念病院に勤務。2003年東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院消化器内科、医療法人社団 哲仁会 井口病院 副院長、金町中央透析センター長等を経て、2006年MRCビルクリニックを設立。2008年東京大学大学院医学系研究科博士課程を中退、医療法人社団 悠翔会 理事長に就任し、24時間対応の在宅総合診療を展開している。
ファシリテーター
宇都宮宏子先生(宇都宮宏子オフィス)
対象
介護・医療・その他
健康に関心のあるすべての方
運営
合同会社RuDoLf(ルドルフ)× 鈴木良

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セミナー内容

建康って何?
ICFにおいて、Well-beingは、よい状態と意味づけできます。
これは、「生活者」の視点であり、疾患や障害にとらわれることなく

よりよく「生きる・居きる・活きる・逝ききる」を考えることになります。

そのために、人とのつながり、そして、キュア・ケアを紡ぐ人とみんなで一緒に考え行動し、関わった人すべて、その先の人の「人生が変わった」と言えるようになればと考えます。

急性期から生活期、病院から在宅医療、0歳から100歳までのすべての人たち、そして、自分ゴトとして捉えること。医療的なケア児は、NICUから退院して在宅で2万人の方が生活しています。そして、高齢者は、2025年には人口の3.3人に1人が65歳以上、5.6人に1人が75歳以上で、高齢者と生産年齢人口の比率は、1対1.9となっています。つまり、1人ないし2人の青年・壮年・中年が1人の65歳以上の高齢者を支えていく社会です。

すべての年代でどうするかを考えていくこと。それを、お二人のパイオニアの方に語っていただきます。

在宅医療や介護の仕事をしていく上で、「医学的に健康な状態」を追求することの弊害は誰もが理解していると思います。
大切なのは、「その人にとっての健康」を対話の中から見出していくこと。
これからのケアの在り方を考える上で、極めて重要な考え方だと思います。

今回は、日本を代表する在宅医の一人、紅谷浩之先生をお迎えし、佐々木淳理事とのディスカッション、対話を宇都宮宏子先生によるナビゲートですすめていきます。

紅谷先生は、小児在宅医療のパイオニアのおひとりでもあり、障害をもった子供たちやご家族のケアにも医療介護の枠を超えて取り組んでおられます。
また、「人生会議」の名づけの親のおひとりでもあります。
幅広い実践を通じて、これからのケアの在り方について、幅広くお話をお聞きしたいと思っています。

タイムスケジュール

13:30~13:55

開場

14:00~16:00

開演

本セミナーに関するお問い合わせ先

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