求人情報
社会医療法人 寿栄会 ありまこうげんホスピタル 人を知る PERSON
現場で働く精神科医に聞いた。「ありまこうげんホスピタル」の勤務環境は?
<お話を伺った方>
西野 先生
大阪府出身。科学者を目指し理学部に進学するも、大学4年生のときに、自分が本当にやりたいことは何なのか思案。子どもの頃より人間の心に興味があったことから、精神科医を志して医学部に編入する。大阪大学医学部を卒業後、大阪大学医学部附属病院や関西労災病院、八坂病院、醍醐病院を経て、2019年にありまこうげんホスピタルに入職。
内科医が常勤、負担なく働ける環境
現在精神科は、常勤が14名、非常勤が6名、加えて内科常勤医が2名おります。当院は救急病棟が2棟あるため忙しいものの、その分さまざまな症例を経験できます。症例が充実していることは、若い先生にとって良い点だと思います。
また、精神科単科の病院は、内科の常勤医がいないところも多いなか当院では内科医2名が常勤医として在籍しています。当然、医療の質も変わりますし、精神科医の負担も軽減されるため、働きやすい環境だと感じています。
万全の休暇制度
働きやすさの面では、しっかりと休みを取れることも魅力です。
日曜日に出勤した際は平日に代休が取れたり、当直の翌日は昼間に勤務できたりする体制が整っています。有給休暇も取得しやすいですね。
そうした体制が整っていることもあり、精神科全体が風通しの良い環境です。
私自身も、経験年数が浅い先生から気軽に質問されることが多く、若手にとっても良い環境だと感じてもらっているのではないかと思います。
真面目に医療に取り組まれる方、まわりのスタッフとの意見交換しながら仕事を進められる方に来ていただけるとうれしいです。
若手医師が感じる「ありまこうげんホスピタル」の魅力とは?
<お話を伺った方>
清水 先生
京都府出身。幼少期に入院した際の、医師や看護師の親身な対応が、医師を志すきっかけとなった。兵庫医科大学を卒業、初期研修を経て、兵庫医科大学病院精神科の医局に所属。現在、専門研修の派遣としてありまこうげんホスピタルに入職。
学ぶべき課題が明確になり、成長につながる
大学病院には指導医がいるため、何かあればすぐに相談できる反面、何かを決めるには、まず相談がいるという環境でした。
一方当院は、基本的に一人で患者さんを担当します。最初は不安もありましたが、先生方の指導が手厚く、知識も豊富。とても親切に教えてくださり、相談しやすい環境だと感じています。
今自分に何ができて、何がわからないのか、何を学ぶべきなのか、ということが明確になるため、すごく成長できる病院だとも思っています。一か所に腰を据えて患者さんに向き合えることも魅力ですね。
豊富な症例と整った勤務体制で、理想のキャリアパスを歩める
働きやすさでいうと、内科医が常勤医として在籍していることの安心感は非常に大きいです。精神科の治療に集中できるのはすごくありがたいですね。
ほかにも、休日を取得しやすく、プライベートを犠牲にしすぎることがないのは良いところだと感じています。単純に休日が取れるだけでなく、周りの先生に大きな負担がかからないよう配慮してもらえることにも助かっています。
現在は、指定医と専門医の取得を目指しています。当院は救急があり、医師の数に対して十分な症例数が集まるため、指定医の取得にも良い環境だと感じています。
お問い合わせ
社会医療法人 寿栄会 ありまこうげんホスピタル
〒651-1512
神戸市北区長尾町上津4663-3
078-986-1118
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