記事・インタビュー

2022.04.21

≪開催報告≫研修医が押さえるべき、COVID-19の診断と治療

民間医局コネクトセミナー(第88回)を開催しました。
今回は、黒田 浩一先生に「研修医が押さえるべき、COVID-19の診断と治療」と題して講演していただきました。
コネクトセミナー初の新型コロナウイルスに関するセミナーでしたが、エビデンスに基づいた最新情報をお伝えしていただきました。

改めて、講師の黒田 浩一先生、パネリストの山本 真之介先生、伊藤 菜々子先生、長谷川 碧紀先生ありがとうございました。

講師

黒田 浩一先生(神戸市立医療センター中央市民病院/感染症科 )

パネリスト

山本 真之介先生

伊藤 菜々子先生

長谷川 碧紀先生

スケジュール

20:00~20:05 開会・注意点

20:05~20:55  黒田先生レクチャー  研修医が押さえるべき、COVID-19の診断と治療

20:55~21:10 質疑応答/アンケート/閉会

アンケート結果

今回もアンケートへのたくさんのご協力ありがとうございました。

アンケートでいただいたご意見・ご感想を一部抜粋してご紹介いたします。

  • 巷で効果があると言われている本当は効果のない薬をエビデンスと共にわかりやすく簡潔に程よい情報量で教えてくださり大変勉強になりました。医療者としても一国民としてもこのような貴重なセミナーで勉強できてとてもためになりました。ありがとうございました。
  • 本日は貴重な講演をありがとうございました。日々変化する変異体や治療法についてニュースでしか学ぶことをしなかったので、非常に学びの多い講演でした。今後も勉強をして治療をできる医師になりたいです。
  • コロナ関連の診断や状況に応じての治療が詳しく解説されており、大変勉強になりました。ありがとうございます。
  • 本日はご公演ありがとうございました。コロナ治療についてしっかりと勉強する機会というのがほとんどなかったため、非常にありがたく思っております。本日理解しきれなかった部分はスライドを用いて復習する予定です。お忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

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