記事・インタビュー
民間医局コネクトセミナー(第123回)を開催しました。
今回はひたちなか総合病院 救急・総合内科の柴﨑 俊一先生に「輸液」のセミナーをご講演いただきました。
救急外来での対応のポイントや、蘇生輸液に対する考え方などわかりやすく解説いただき、参加者からも高評価をいただいています。
改めて講師の柴﨑 俊一先生、パネリストの奥山 由梨佳先生、ありがとうございました!
講師
柴﨑 俊一先生(ひたちなか総合病院/救急・総合内科)
パネリスト
奥山 由梨佳先生
スケジュール
20:00~20:05 開会
20:05~21:00 柴﨑先生レクチャー『明日から使える!救急・蘇生の輸液』
21:00~21:10 質疑応答/アンケート/閉会
アンケート結果
今回もアンケートへのたくさんのご協力ありがとうございました。
アンケートでいただいたご意見・ご感想を一部抜粋してご紹介いたします。
- 輸液についてここまでしっかり考えたことがなく、良い機会でした。ありがとうございました。
- 貴重なご講演ありがとうございました。救急における輸液に関して学び直す大変良い機会となりました。
- 質の高い研究データが少ないことや、救急外来における輸液適応の評価の限界など、できないこと・分かっていないことを教えて頂けたのが印象的でした。個々の施設や症例に応じてきちんと考えながら診療を行うことの重要性を実感できるセミナーでした。
- 輸液のエビデンス、理論はあまりないので聞いていて興味深かった。救急外来での輸液速度は気にしなくても良いことは知らなかった。
コネクトセミナーは【毎週水曜日 20時~21時】に開催中です!
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